執刀した先生の言われるには、ただいまの屈折度は、マイナス1.25Dくらいで、狙い通りピッタリに近いそうです。日にちが経てばもう少し近視度が進むという予想ですから、当初私がお願いしていた、−1.50〜−2.0Dというところに落ち着きそうです。
また現在使用しているメガネの度数が、S−0.75 C−1.25 Ax85 ですから、等価球面値はマイナス1.36になります。
上斜位もそのまま残っているはずですから、したがって手術後も従来使用していたメガネがそれほどの違和感も無く使えるはずです。
母に見え具合を尋ねると、遠くも近くもなんとも無く、よく見えるそうなので、当面レンズ交換はしなくても大丈夫で、手間が省けました。
次回、左眼の手術は5月の連休明けの予定ですので、そのときにまた報告します。